Whisper
# YouTubeからファイルをダウンロードするライブラリをインストール
!python -m pip install -U yt-dlp
↑これ知ってますか？
はい、知っています。yt-dlpは、YouTubeなどの動画共有サイトから動画をダウンロードするためのPythonライブラリです。通常のYouTubeダウンローダーと比べて高速であり、より多くのオプションや機能を提供しています。また、更新頻度も高く、定期的にアップデートが行われているので、安定して利用できます。
# YouTube動画から音声ファイルをダウンロード
# 「https://youtu.be/xxxxxxxxxxx」という動画から「input.mp3」を出力する
!yt-dlp -x --audio-format mp3 https://www.youtube.com/watch?v=xxxxxxxxxxx -o "audio.mp3"
↑これは、なんですか？
これは、yt-dlpというライブラリを使ってYouTubeの動画から音声ファイルをダウンロードするコードです。具体的には、動画のURLと出力ファイル名を指定して、mp3形式の音声ファイルをダウンロードしています。オプションとして、-xを指定して音声のみをダウンロードし、–audio-formatでダウンロードする音声ファイルの形式を指定しています。
-x の引数の他にどんなものがありますか？
yt-dlpのドキュメントによると、-xオプションは「音声を抽出する」という意味です。
他によく使われるオプションは以下のようなものがあります。
-f : 動画のフォーマットを指定します。例えば、-f mp4とするとmp4形式でダウンロードできます。
-o : 出力ファイルの名前を指定します。例えば、-o “video.mp4″とすると、”video.mp4″という名前でダウンロードされます。
-i : ダウンロード前に動画の情報を表示します。
-F : 利用可能なフォーマットを一覧表示します。
-u : ユーザー名とパスワードを含むURLで認証することができます。
他にも多数のオプションがあります。詳しくは公式ドキュメントを参照してください。
!python -m pip install -U yt-dlp
↑-m -U の引数はなんですか？
-m はPythonのモジュールを実行するオプションであり、-U はpipコマンドのオプションであり、指定したパッケージを最新版に更新するオプションです。具体的には、上記のコマンドは、Pythonのモジュールである pip を実行し、yt-dlp パッケージを最新版に更新することを意味します。