この記事では9月7日に放送された、清原果耶さん、瀬戸康史さん出演の2018年夏ドラマ『透明なゆりかご』8話の動画を無料視聴する方法をご紹介しています。
また、ドラマ『透明なゆりかご』8話のあらすじや見どころ、ネタバレ感想などもご紹介していきますので、是非最後までお付き合いください!
2018年夏ドラマ『透明なゆりかご』8話のあらすじ
紗也子(水川あさみ)がついに妊娠した事が分かり、アオイ(清原果耶)はじめ産婦人科の人々は祝福する。休暇を最小限にとどめ、今まで通り全力で仕事すると強気だった紗也子だが、フタを開けてみると猛烈なつわりに襲われ、仕事が覚束なくなるほどに。夫・広紀(柄本時生)は優しい男だが鈍感で、紗也子の苦労を今ひとつ分かってやれない。そんな折り、キャリアウーマンの妊婦・弥生(滝沢沙織)を巡って、ある事件が起きる…。
(引用元:公式サイト)
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2018年夏ドラマ『透明なゆりかご』8話放送前の見どころと予想は?
ドラマ『透明なゆりかご』8話放送前の展開予想や、見どころをご紹介します。


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2018年夏ドラマ『透明なゆりかご』8話の見どころと感想聞きました!
読者の皆様から頂いた、ドラマ『透明なゆりかご』8話の見どころと感想をご紹介します。

念願の妊娠をした紗也子(水川)。仕事は続けたい、産後もすぐ仕事に復帰できるようにと無認可ではあるが保育園を押さえ、順調にマタニティライフを送るつもりでいた紗也子であった。しかし、猛烈なつわりに襲われ仕事がままならず、夫にもイライラする始末。そんなとき、ある事件が起きてしまう…。妊娠を希望してはいたが、紗也子と夫の間の温度差やつわりでうまく仕事ができないもどかしさ。それによって紗也子の中でもいろいろな思いが芽生えるのであった。
感想は?
妊娠をする前は、ただ妊娠が嬉しい!産後は仕事もバリバリやるぞ!と息巻く紗也子ではあったが、体はそうはうまくいかない。無理をしてアオイたちを心配させてしまったり、空回りする夫にイライラしてしまう。妊娠を諦めた患者さんと妊娠を継続している患者さんの間で事件もおこり、妊娠とは何か?中絶をいまさら後悔してしまった女性の気持ちなど、深く考えさせられる内容であったと思う。妊娠は病気だ、といったアオイの紗也子を思うやさしい気持ちにジーンとした。

妊娠することは良いことだけじゃなく、人それぞれ様々な問題や不安を抱えて命を授かるということであると考えさせられます。また、子どもは親を選べないという言葉を耳にすることがありますが、まさにそう感じる内容でした。子どもは欲しいけど、仕事も捨てれなかったり、自分の勝手な思い込みで、自分を追い込み、それがお腹の赤ちゃんへ伝わってしまっていると気づけない望月。しかしながら自分と赤ちゃんに向き合い、決断をする望月には心を打たれます。
感想は?
赤ちゃんが欲しくて念願に叶った人、赤ちゃんが欲しくても育てることができない人、自分の事が最優先で、赤ちゃんのタイミングに理解できない人。赤ちゃんを授かるということに嬉しい、幸せという感情だけではないことを思い知りました。だけど、それぞれの女性において赤ちゃんを授かったことで気づかないうちに母親の感情が芽生えていることに気づいた時は感動しました。私はまだ結婚も妊娠もした事がないか、もし子どもを授かった時は心から喜べる自分でいたいと思った。

看護師の望月紗也子(水川あさみ)が中心のお話です。彼女の妊娠が発覚し、職場の人々がお祝いをしますが、紗也子は今まで通りしっかり仕事をすることを宣誓します。ですが、実際にはつわりがひどく、朝はトイレから出れず、職場でも動けない日が続きます。夫である広紀(柄本時生)にはイマイチ紗也子の辛さはわかりません。彼女は「妊娠は病気ではない」と言い、医院長である由比先生(瀬戸康史)に張り止めの薬を要求するものの、拒否され、休暇を言い渡されます。病院から自宅へ帰る際、ある事件が起きます。
感想は?
アオイちゃんの「妊娠は病気だと認めた方がいい」という言葉にハッとしました。体が自分だけのものでなくなっていく感覚、それにともなうつわりやひどい眠気など、体の調子が一気に崩れ、自分が自分でなくなるあの感覚は、妊娠した人でないとわかり得ない感覚だと思います。病気だという認識を自分も含め、周りももってくれたら妊婦さんを取り囲む環境も少し変わるのではないかと思いました。また、女性の社会復帰に関しても考えさせられました。女性は妊娠したときから今までの働き方はできなくなります。産後も幼い子供がいれば遅い時間まで働くこともできませんし、急な欠勤も十分考えられ、それを周りがフォローしなければならないと考えると、会社側も判断等が難しいかもしれません。そう考えると、まだこの国では、働く女性は安心して妊娠できないのかもしれないと感じます。師長さんが言っていたように、「女性が復帰したいと思えるときに戻れる職場を作る」ことは本当に大切なことだと感じました。

仕事に生きがいを感じ、生涯看護師として働き続けたいという強い気持ちを持っている一方で、年齢のことも考えて、妊娠や出産のことをどうするのか悩んでいる一人の看護師にスポットが当てられています。共働きが当たり前になった現代において、女性が妊娠や出産を経て職場復帰することは多くなっていますが、現実問題、労働環境が整っていないところがまだまだあります。このような状況の中で、さまざまな悩みを抱えた女性が、妊娠や出産、そして、これからの人生についてどのように考えていくのかが見どころです。
感想は?
主人公・アオイのアルバイト先の先輩看護師・紗也子が妊娠しました。これまでに、重い悪阻がある女性や妊娠や出産に悩む女性を数多く見てきた紗也子は、自分には知識もあるし悪阻なんて平気だと思っていました。しかし、実際に悪阻は思ったよりも重く、仕事でミスしてしまう程に・・・夫の理解もイマイチで、周囲の人からの言葉に傷ついていた紗也子ですが、さまざまな状況の女性に出会い、自分のペースで妊娠や出産、仕事と向き合っていくことを決めたのでした。このような、紗也子の心の変化や出産を諦めなければならない境遇の女性、思いもよらぬ悪阻に弱音を吐いてしまう女性など、現代の女性の気持ちの移り変わりなどを丁寧に描いた作品です。

働く女性が妊娠したら。思い通りにならない自分との葛藤。つわり。キャリアへの諦め。真面目すぎるからこそ悩む。経済的な理由で産みたくても産めなかった女性の気持ちもわかります。「全てを手に入れることはできない。」それも一理ある。女性がそれぞれの立場で考えさせられる回になってます。それぞれの決断を応援できる人になりたい。旦那の無力さも感じる。働く女性がほしい言葉をかけてくれる、先生や職場の人たちにも泣ける!!
感想は?
全く同じ立場で悩んでいます。すごく気持ちがわかりました。「比べてるんじゃなくて共感してる。」って言葉もそうだなぁと思いました。思い通りにならない身体やつわり、夜勤ができない、お腹が貼る。頑張る気持ちは人一倍強かったし、他の人に申し訳ない気持ちがたくさんでした。すごく共感できた回でした。産後仕事復帰に関しては悩む。でも親もこどもの為に悩みながら幸せの形を探していくしかないんだなぁとも思いました。怖いけど頑張りたいです。いつも泣けます。感謝。

妊婦さんの不安についての回でしたが、仕事も出産もしたいという女性が妊娠にどのように向き合っていくのかが見どころです。つわりで、今までの自分じゃなくなるという人や、予想外の妊娠で中絶をした人など様々な人たちがいますが、皆それぞれ色んな気持ちがあるんだなと改めて思えます。妊娠は病気ではないが、体や心に負担があるのは事実なので、妊娠の不安を周りの人がどう受け止めて、どうフォローしていくのか考えるいいきっかけになると思います。
感想は?
私も、妊娠出産後も仕事を続けていますが、看護師さんやキャリアウーマンではないので、今回出てきた人たちのような不安はなかったです。お腹が張ったら仕事を休んだし、早めに産休に入らせてもらいました。だけど自分のステップアップができないなどと、仕事を諦められない人もいるんだと知りました。それだけ好きな仕事についているということが羨ましくも思いました。中絶した女性が言った「贅沢」という言葉は少し納得してしまい、ハッとしました。
2018年夏ドラマ『透明なゆりかご』8話のツイッターでの反応や評価は?
久しぶりに単身赴任先から帰ると、妻ははなにかとナンクセをつけてボクを怒る。たまに帰ってくるのだから、もう少し優しくしてくれてもいいじゃないか、と思っていた。昨日、「透明のゆりかご」第8話をみて気づいた。そーか、妻はボクに甘えたいだけなんだ、と。いろいろと我慢しているからな。スマン
— オレユニ (@oreyuni) September 10, 2018
透明なゆりかごの第8話、鑑賞終了。
今回も色々と重い話だった。異儀田夏葉さんの『妊婦への憎しみに囚われている表情』から『憑き物が落ちたかのように正気に戻って、自分のしでかした事に戸惑う表情』への変化が見事だった。女優さんすげぃ— じぇん類みなメン類 (@hazukizm) September 10, 2018
中々観れてなかった透明なゆりかご4話から8話までやっと観れた。
案の定ボロボロ泣いてしまうし、色々考え始めたら止まらない…。
NHKさんの本気が見えるドラマや…。
本当に学校教材で使って欲しいな。— よしずん (@rigel__9) September 9, 2018
まとめ
2018年夏ドラマ『透明なゆりかご』8話が無料視聴できる公式動画配信サイトのおさらいです。
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ペンネーム:ちぃこ (女性・30代)